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まだ道路の舗装もされていなかった1960年代初頭の東京。
当時の尖った若者たちはロンドンの”ROCKERS”と呼ばれていたバイク乗りを真似て、パイロットキャップを被り、ゴーグルに白いマフラー、革ジャンを着てブーツを履き、モーターバイクに乗り街中を駆っていました…。
そんな自由な時代へのオマージュ、そして彼らが持っていたカルチャー、オリジナルなスタイルを現代にアップデートさせるべくスタートしたのが私たち「ROCKA FLAME」(ロカ・フレーム)です。
当初はアパレルをメインに展開していましたが、さまざまなライフスタイルが変わり交わる中、もっとも今の時代にマッチし、尚且、60年代の雰囲気を醸し出すモビリティ（広義の交通手段）として企画開発、デザインしたのが電動アシスト自転車です。
あくまで”東京発”に拘る私たちは、当時と同じ若者カルチャーの中心地である渋谷区神宮前にヘッドクォーターを置きながら、電動アシスト自転車という新たな時代のモビリティが多くの人のライフスタイルの一部になってくれることを望んでいます。
またROCKA FLAMEの各モデルはすべて国家公安委員会が推奨する電動アシスト自転車の基準をすべて満たした”型式認定”を取得していますので、車道、歩道の公道を安心して走行いただけます。
